Ubuntu+OSX fonts

安いnetbookには無料のUbuntuだ。OSXのフォントを入れれば、Ubuntuだって結構いける。

Dellなどから出ている、netbookが欲しくてたまりません。特にOSにUbuntuを使用した超低価格モデルがすごく気になります。

サブマシンの場合、webブラウザとメディアプレーヤーさえあれば大半の用は済むので、私的にはOSは何でもいいのです。暇と根気(と英語力)があれば、OSX86で無理やりOSX化もいいですが、以前挫折してますし、非力なnetbookでは使い勝手がスポイルされそうです。

お金を出して重いVistaを入れるのもバカらしいですし、いまさらXPを入れてもあまりうれしくありません。で、Ubuntu、というわけです。

ただ、OSは何でもいいのですが画面の描画にはこだわりたい。特にフォント表示。品質の高い日本語書体や欧文書体を、きれいなアンチエイリアシングで表示させたいのです。

そこで(ライセンス的には完全に真っ黒ですが、あくまでも実験として)、OSXの書体をUbuntuにインストールしてみました。下の画像がその検証結果です。OpenTypeのヒラギノ角ゴシックPro、TrueTypeのLucida Grandeを入れてみています。

(クリックでSafariも含めた比較画像を表示します)

左がUbuntu+OSX fonts、右が通常のOSX。ブラウザはどちらもFirefoxの最新版です。アンチエイリアスの方式が異なるのでUbuntuの方はやや細めでクリスプ、WindowsのClearTypeに近い描画です。文字サイズ/文字間などは完全に一致します。

なかなかいい感じです。「Ubuntuでよりコストパフォーマンスの高いnetbook」、ありだと思いますが、どうでしょう。

////////////////////////////
以下は余談です。

◎頭の片隅で「そんなにOSXがいいならMacintoshでいいんじゃない?」「XPとSafariの組み合わせの方がきれいで快適なんじゃない?」などといった声も聞こえます。すいません。安いものが大好きなんです。

◎以前、DellのVostro 1200にUbuntuをインストールして使っていたこともありましたが、売り払ってしまったので、いまはないのです。

◎欧文のLucida Grandeですが、OSXだと.dfont形式なのでUbuntuでは認識されないようです。ここではWindows版Safariに含まれている.ttf形式のLucida Grandeを利用しています。

◎Ubuntuにフォントをインストールする場合、homeに「.fonts」などの不可視フォルダをつくり、その中に格納するのがよいようです。また、インストール後にフォント
キャッシュの再構築が必要です。

sudo fc-cache -f -v

◎以上の検証はすべてMacBook ProにインストールしたVMware Fusion上のUbuntuで行っています(おいおい、それでまだノートが欲しいっていうのか)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。