FinePix F900EXRの60p動画は実測37Mbps

FinePix F900EXRの60p動画は実測37Mbpsで高画質ですが、使いこなしが難しいです。

FinePix F900EXRの動画性能ですが、ネットで調べてもまったく見つからないので自分で測ってみました。

◎手持ちの機種、DSC-RX100と比較しています(※1)。


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60pモードでの平均ビットレートは実測で37Mbps弱。ピーク値は40Mbps弱でした。
実際に見ても大変に高画質です。
また、音声はCBRの1,536Kbps(ステレオ)、音声込みだと約38Mbpsとなります。

SONYやPanasonicのコンデジはAVCHDの規格に縛られて60pでも28Mbps(実測で25Mbps程度)どまり、
CanonのPowershot SX280HSなども公称約35Mbpsです。
ビットレートだけならば、この機種(およびFujifilmの60p対応コンデジ)はクラス最強のようです。

あまり知られていないのではないでしょうか。

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……。とは言うものの、F900EXRの動画機能は色々と癖があります。

  • 連続して撮影できるのは60pの場合、14分までとなります。
  • 撮影中にズームを使用すると動作音が入ります(※2)。
  • 撮影中にズームを使用するとフォーカスが一旦外れます。必ず外れます


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ズームを利用しない、短いカットの撮影しかできない、ということになります。
動画スナップや映像「素材」を撮影するのには特に問題ありません(※3)が、
お子さんの運動会や学芸会の収録には全くの不向きの機種だと思います。

汎用性は低いです。使いこなし甲斐がある、とも言えます。

遊べるカメラだと思います。

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※1 収録した動画はFinal Cut Proの「マッチカラー」機能を使用し、色調を揃えてあります。また、YouTubeにアップした時点で微妙な画質の差は、ほとんどなくなってしまいました。

※2 どうしてもズームしたい方は、外部マイク対応のX20やHS50EXRなどをお勧めします。

※3 1/2インチの小型センサーなので、暗所にも強くありません。昼間専用です。

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