Nokia Lumia 520

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MVNOにMNPした時にNokiaのLumia 520も買いました。新興国向けのローエンドのWindows Phoneです。Amazonで13,000円でした。

RAMは512MB、フロントカメラ無し、デュアルコア1GHz、画面は非レチナの480×800ドット。LTE非対応です。

この手のミニマムな仕様の機械は大好きです。Android Oneとか、Facebook Liteとか、「新興国向け」を大義名分にした、ロースペック/低価格の禁欲的なプロダクツにはとても惹かれます。これもその一つです。

スペック的にはiPhone3以上、iPhone4未満くらいの貧弱なモデルですが、OSは最新のWindows Phone 8.1です。まだ全然切り捨てられていません。

Microsoft謹製の同期ソフトがあるのでMac版iTunesとの同期も普通にできます。残念ながら曲のレート(★)の同期はできないようです。

きびきびと動きます、とは言えません。全体的にかなり緩慢な動きです。ですが、ユーザーの操作に対する反応が適切なので「ん? 返事しろよ」的な不快さはありません。

基本的にはとてもよい印象ですが、メモ用途のためのDropbox上のテキストファイルと自動同期するテキストエディタ(iOSのTextforce for Dropboxのようなアプリ)をみつけられなかったので、ちょっと使い続けられません。少しの期間しか使っていませんが、しまい込む事になります。


余談|OSのUIについてちょっと

ホーム画面のTile designばかりが喧伝されていますが、Modern UIは、下位階層の方が面白いです。タイポグラフィの極端な抑揚だけで構成されたインターフェイスはとても新鮮です。面分割も罫分割も使われていません。全て余白だけで分割。ボタンの角丸も無し。日本語環境ではメニューもどデカい日本語。潔いです。画面の効率的な利用はあまり考慮されていないので、スワイプ/スクロールがたくさん発生しますが、使っていて納得感はあります。疑似立体表現も使わない表現縛りなど、UI的にはなかなか厳しいとは思いますが、他のOSを真似しない態度はとても好みです。

欧文はSegoe、日本語は游ゴシックのはずですが、漢字に簡体フォントの「Yahei」が頻出します。調べてみたところ、OSの問題ではなく個々のアプリの不備のようです。多言語対応を適切に設定していないアプリが多数あるようです。

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