キヤノンのロゴ

canon

キヤノンのロゴをゲシュタルト崩壊を起こす直前までじっと眺めていると、手塚治虫や石森章太郎の匂いを感じます。

総体としては古臭さを感じない、洗練されたロゴだと思いますが、個々の要素はけっこう素朴です。特に小文字の「a」など。

キヤノンロゴ | キヤノングローバル

考案されたのは1956年だそうです。
『ジャングル大帝』よりも後、『サイボーグ009』よりは前です。

今時の、タイプデザインの素養のあるデザイナーならやらなそうな造形だと思いましたが、癖のある表現は旧ロゴをリファインしたことが理由のようです。

DMC-G7動画|大森ふるさとの浜辺公園

近所の(といってもバスに乗って)公園で散歩がてら、撮影テストをしました。

簡単な撮影ですが、色々と思うところがありました。

撮影時の機材・設定

  • カメラ: DMC-G7
  • レンズ: G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. + DMW-GWC1(ワイドコンバージョンレンズ)
  • 三脚: Velbon CUBE
  • 輝度レベル: 0-255
  • 撮影モード: マニュアル
  • ISO: 200
  • ホワイトバランス: 昼光
  • フォトスタイル: CineLikeV
  • コントラスト: -5
  • シャープネス: -5
  • ノイズリダクション: -5
  • 彩度: -4
  • ハイライトシャドウ: -3・+3
  • iDレンジコントロール: AUTO
  • 超解像: 拡張
  • 回折補正: OFF

編集・色調補正

  • アプリ: FCP X
  • ソフトウェアスタビライズ: 三脚モード
  • シャドウ補正: -10%
  • ハイライト補正: +15%

機材について

  • 純正のワイコンは倍率が低い(0.79倍)こともあり、画質の低下は少ないようです。G7のクロップ量(1.214倍)と合わせると0.98倍。装着前の画角で撮影できます。
  • ですが、付け外しが面倒です。また、ネジが切られていないため、フィルターやフードを付けることができません。
  • 三脚は軽くて素早くおりたたみのできる、とても小型のものですが、強度が全く足りないので風で揺れっぱなしでした。編集時にソフトウェアスタビライズをかける必要がありました。もっとずっとしっかりしたものを使うべきなのですが、機材が重いと行動力が鈍ってしまいます。悩ましいところです。

露出について

  • マニュアルモードでヒストグラムを見ながら露出を決定しました。オート+露出補正を使うより楽かもしれません。
  • 天気の良い屋外のため、シャッタースピードがどうしても速くなってしまいます。「映画風」の質感にするためには1/50秒程が良いのですが、実際には1/100秒前後になってしまいました。
  • シャッタースピードを上げ過ぎないために、絞りもF13前後にせざるを得ませんでした。回折の影響の少ない値はF8.0までなので、かなりぼやけてしまっているはずです。
  • NDフィルターの必要性を痛感しました。また、明るいレンズはいつ使えばいいのだろう、と考えてしまいます。
  • ちなみにG7はマニュアルモードの場合、ISOオートを併用できません。

設定について

  • 編集時の加工を前提にした設定ですが、ちょっと軟調にし過ぎたかもしれません。ハイライトシャドウは逆S字カーブにしていますが、ややリニアに戻そうと思います。
  • 回折の影響も含め、解像「感」が足りない感じがします。リンギングが嫌いなのですが、シャープ量もある程度増やす必要がありそうです。回折補正もオン(AUTO)にしておくべきでした。
  • 彩度ももう少し上げておいてもいいかな。視聴時の環境にもよりますが……。

編集について

  • 後加工は全て劣化の元だと考えているので、なるべくしたくありません。ですがその分、現場の設定が重要になるも面倒です。8bitで撮影する限りは仕方がありません。raw撮影ができれば……。

ちなみに、加工前の動画は以下になります。白とび・黒つぶれを抑えたlog収録風ですが、ここまでレンジを狭めて撮影すると、加工後の劣化が避けられないと考えています。また、風の影響で画面が揺れています。

……。色々書き連ねましたが、スマホなどを使ってもっと無邪気に撮影したほうが、人の心に響く動画が撮影できると思います。

メカニカルキーボード

DSCN1168

Amazonで安いメカニカルキーボードを購入しました。しばらく使ってみて、使うのやめました。その時思ったことのメモ。


  • 購入したのはCherry青軸(軽め・クリック音あり)互換の英語配列キーボードです。
  • クリック音の発生と打鍵は連動していませんでした。「う〜ん、これでは意味がない」と感じました。
  • キーを押し込む過程でクリック音が発生し、実際の打鍵はさらにその奥にありました。クリック音を出さずに連打することもできます。
  • やはり無駄にうるさかったです。
  • 修飾キーの大きさは揃っており、(Mac用に使うための)キートップの入れ替えは簡単にできました。
  • (キートップ変更後の)キーアサインの変更は「キーボード環境設定」からできましたが、どうも左右の修飾キーを独立したキーとして認識していないように感じます。カスタマイズソフトはきちんと導入したほうがよいと思いました(未検証)。
  • 購入したのはテンキーレスモデルですが、テンキーはあったほうがいい、と改めて思いました。
  • 独立したカーソルキーや、「home」「end」「page up」「page down」「del」「ins」などはついているモデルでした。コンパクトモデルを選ぶとしても、これらのキーはゆずれない、と感じました。
  • 「(Backspaceでなく)delete」はあったほうが何かと便利です。「page up/down」もけっこう使います。
  • キーボードが厚いと、けっこう手首が疲れます。あるいは、天板を低めにする必要があります。
  • 薄型の、Apple純正の有線キーボードが自分にはあっているようです。

またしても無駄な買い物でしたが、何かの経験値が少しアップしたのでよしとします。

鼻うがい

妻に「いびきがひどい」と言われたので、鼻うがいをすることにしました。

(インド風の急須を使って)鼻から水を吸うのは怖くてどうしても抵抗があるので、無理やり鼻の奥に水を送り込む方法を考えました。

DSCN1162

100円ショップでスプレー容器を購入し、水を入れます。生理食塩水がよいらしいのですが、面倒なので水道水で済ませます。スプレーのノズルを、

トータルリコール

鼻の穴に当て、何度かシュッシュッシュッとスプレーします。口や反対側の鼻の穴から水が溢れ出てきます。両方の穴にスプレーします。
その後、軽くてばなをかみ、タオルで拭いて終わりです。

すっきりします。若干鼻の奥がヒリヒリし、小学校のプールを思い出します。

効果はあるようです。

nextbit Robinの4K動画

昨年末に購入したnextbit Robinですが、4K動画が撮影できることに気づきました。
テスト撮影をしてみました。

解像については申し分ありませんが、小型センサーということもあり、発色・階調はそれなりな印象です。

カメラアプリ「FiLMiC Pro(Ver 5.5.3)」を使って撮影しました。100Mbpsの4K@24fpsの動画を撮ることができます。ピント・明るさはオートですが、色温度はマニュアルで固定して撮影しています。

撮影された動画はコントラストの高い(※)ものでした。編集の際にシャドウ部を明るくするなどの補正を行っています。また、いくつかのカットでは傾きや構図の調整を行っています。手持ち撮影のカットについては、ソフトウェアによるスタビライズをかけました。

スマホ画面をタッチしての動画撮影はさほど使い勝手のよいものではありませんでした。RobinはmicroSDなどの外部メディアに対応しておらず、内蔵メモリの空き容量だけでは長時間撮影はできません。また、三脚に据えて「カメラ」として使っている間はスマホとして使えません。

ジンバル式スタビライザーなどと組み合わせないと、あえて使用する意味はなさそうです。

iOS版の次期バージョンではLog/Flat撮影をサポートするそうです。

雑なレンズテスト2

前回の雑なレンズテスト(初回|開放付近の描写テスト)はこちらから。

G 20mm F2.8

テスト撮影の一部です。画面中央を400%に拡大しています。
raw現像時のシャープネス/ノイズリダクションはオフ。
G 20mm/F1.7は、2段ほど絞ったf2.8で既に解像ピークでした。


手作りのチャートを撮影して、何本かのレンズでテストを行ってみました。個々のレンズ特性でなく、m4/3の傾向を把握しました。

  • どのレンズも解像ピークはf4.0〜f5.6でした(画面中央部)。
  • さらにf8.0まで絞ると、回折の影響で解像力は落ちます。緊急避難的に使うことになりそうです。
  • f11.0まで絞ると、像がかなりぼやけます。モアレを消したいときにいいかも?
  • テストに使ったカメラのセンサーは1600万画素です。2000万画素のカメラでは回折の影響はさらに大きくなるでしょう。

F3.5〜F4.0から始まるズームレンズなどでは、絞りの選択肢ほとんどありません。望遠端はf5.6だったりするので、開放絞りだけで使うことになります。


170206|追記 メディアのレンズレポートには、「回折現象による解像感低下はF16から目立ち始め」とあります。作例を見ると、太いシャープネスがかかり、ノイズリダクションによりのっぺりとした、解像性能を判別しづらいものでした。回折の悪影響については、使い方に大きく依存するようです。


170305|追記 DMC-G7を使って4K動画で同様のテストを行ったところ、解像ピークに達した後はF8.0まで解像はほとんど変わらず、それ以上(F9.0以上)絞ると回折の影響で急激に解像が悪くなりました。4K動画の場合(センサー中央部クロップ、出力画素830万の場合)、使える絞りはF8.0までのようです。

nextbit Robin

DSCN1156

2016年末にnextbit Robinを購入しました。今はこれを使っています。

中華スマホは性能がよくても/質感が高くてもどうしてもiPhoneのパチもん、劣化コピーに見えてしまいます。

デザインの良いAndroid機が欲しいと考えていたところ、並行輸入品がAmazonで2万5000円ほどで売っていたのでつい購入してしまいました。

  • 角を丸めない直方体の基本形状。
  • 金属削り出しではなく、プラスチック製のボディ。
  • 無彩色でなく、原色でもない渋目のカラーリング(ダークグレーに近い紺色です)。

など、ことごとくAppleの逆張りをしています。それでいて

  • 左右対称形・上下も対称形。
  • カメラ部・操作部などはフラット。音量ボタンもごくわずかに膨らんでいるだけ。

など、Appleがやりそうなアプローチを(外観が似ない限りは)積極的に採用しています。

1990年代のZiba Designのプロダクトのようにも見えます。SONYのXperiaにも少し似ているかもしれません。でも防水ではありません。上下についたスピーカーにラーメンのおつゆがはねないよう、上品に使う必要があります。

ADBコマンドでDensityを変更しました。rootは取れませんでしたが、6.0なのでフォントはNoto Sans(レギュラーのみ)です。前機種が5.5インチだったのでやや小さく(5.2インチ)なり、片手での操作もだいぶラクになりました。