60fpsで(やっと)テレビ並み

動画は60fpsでやっと(ブラウン管の)テレビ並み。

先日のエントリー「DVD Player.app」はtumblrでquoteされたおかげでそれなりにたくさんの方に読んでいただきました。id: takaakikさん、ありがとうございます。

私の文章のまとめ方のせいもあり、「Appleすげー」的な文脈で読まれてしまっているようですが、それよりも本当は「動画は60fpsでやっと(ブラウン管の)テレビ並み」なんだ、という事をもっと主張したいと思っています。

60fps動画の自然さ、滑らかさ、(でもテレビだと)当たり前な感じというのは、webではなかなか伝える事ができません。ネットはまだまだ帯域が足りませんし、PCの液晶モニタの反応速度もテレビのようには速くないからです。

周りを見回しても、企業のスペシャルコンテンツは(フレームレートよりもサイズを優先して/あるいはあえて「映画」っぽくするために)24fps程度だったりするし、モノ系の情報サイトでも静止画の画質や最大解像度の話はしても、fpsの話はあんまりしません。そもそも直接観れるサンプルが少ない。

とにかく、「60fpsは普通に滑らかだよ。今までのテレビ(/ビデオ)って、だいたいこんな感じでしょ」とわかるようなサンプルを、との考えで作ってみました。

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60fps動画サンプル。データ転送量節約のため、音声は削除してあります。

60fps動画には、もっとポピュラーになってほしいと考えています。

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その他の動画サンプルはこちらから(MobileMeギャラリーへ)

どれもオリジナルデータは普通の(スタンダードの)ビデオカメラで撮影したもの、16:9モードで853px × 480px、30iのNTSCのDVデータです。それをJES Deinterlacerで60pに変換し、さらにH.264でファイルサイズを圧縮しています。また、音声ファイルはその際に削除しました。無音です。

半分のサイズ(426×240|60p / 30p)とそのままのサイズ(853×480|60p / 30p)の合計4種類ファイルを用意しています。

ビットレートは一律1.5Mbpsに制限したので「そのままのサイズ/60p」だとさすがに画質が悪くなっているようです。「ハーフサイズ/60p」あたりが滑らかさ/画質のバランスがとれているのではないでしょうか。

DVD Player.app

DVD Player.app、「パねぇ」。

OSX純正のDVD再生ソフト「DVD プレーヤー」ですが、今さらながら感心しています。

Leopardになってから、さりげなく、仕様が変わっていました

ビデオの画質を向上

インターレース解除と逆3:2プルダウンをオンデマンドで適用できる適合型ビデオ分析テクノロジーで、さらに高画質なビデオを楽しめます。

「逆3:2プルダウン(※)」とありますが、要は、DVDにNTSCの規格(60i)で記録された映画やアニメを、(フィルム本来の)オリジナルの24fpsに変換して表示してくれる、という事です。

また、さらっと「インターレース解除」と書いてありますが、どうやらこれは、単にコーミング除去のための60i→30pではなく、(フレーム補間の)60pにしてくれているようなのです。

これは、いわゆる「ビデオカメラ」がソースの映像(家族のビデオやアダルトDVDなど)を視聴すると、明らかに動きの滑らかさが異なることでわかります。いわゆる「テレビっぽい」質感になるのです。

パソコンでDVDを視聴するときはこの「デインターレース(インターレース解除)」が悩みの種で、ずっと(このためだけに)Windows用のソフト、「WinDVD」を使っていました。LeopardのDVD プレーヤーがパワーアップしていたのに気付かず、つい最近も最新バージョンを買ってしまったくらいです。

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それにしてもAppleのソフトウェア、万事がこんな感じですね。おそろしく改善しておきながら、ほとんど何にもいわない。素人がデフォルトで使って、最高品質をいきなり出してくる。それを「キラーソフト」とかではなく、地味な標準アプリでも徹底してやってるって……。こういうときこそ、「パねぇ」というべきなのでしょう。

少し前にも、「Leopard プレビュー.appの底力 – ザリガニが見ていた…。」というブログ記事で、(地味な)純正アプリの一つ、「プレビュー」が徹底解説されていました。

※「逆3:2プルダウン」をググったら、ここがたいへん詳しく、わかりやすかったです。
TMPGEnc 3.0 XPress掲示板

tumblr専用マシン

「tumblr専用マシン」を考えてみました。もとい、「Dashboard閲覧/reblog専用マシン」を考えてみました。

最近、tumblrのDashboardに、tumblr論やtumblr入門記事のリンクなどが多数流れてきます。いよいよtwitterなどのように大ブレイクするのでしょうか。

突然ですが、便乗して(?)「tumblr専用マシン」を考えてみました。

モニタは縦型

Dashboardを眺めるにはやはり縦型モニタがいいでしょう。VAIO type Pでtumblrやりたい、という人はあまりいないはずです。
長いquoteも一気に読める、周辺視野で次のpostを先読みできる、縦型の写真も切れずに表示、いい事ずくめです。EIZOのモニタなどは画面の90度回転に対応しています。

OSはUbuntu

縦型モニタはいい事ずくめのはずなのですが、テキスト表示に問題があります。文字のアンチエイリアス表示にサブピクセルレンダリングを設定していると、ちょっとまずいです。本来rgbの並びの液晶の画素が、縦になってしまうのです。

そこで、Ubuntuの出番です。Ubuntuの画面表示のカスタマイズは強力で、vrgb(垂直のrgb)のサブピクセルレンダリングに対応しています。高品質なフォントを追加すれば、美しく縦に長いDashboardの出来上がりです。

ブラウザはFirefox

Ubuntuには最新版のFirefoxが最初からインストールされています。Greasemonkeyとユーザースクリプトなどで拡張すれば、快適な閲覧ができます。
Greasemonkey拡張の話題は、皆さんご存知ですよね。

キーボード

(写真とは異なりますが)キーボードはやはりテンキーのないものが良いのでしょう。j、k、p、tといったショートカットを駆使しまくる操作にはテンキーや拡張キーは不要です。最新のApple Keyboard(ワイヤード|テンキーなし)などがお薦めです。机の天板との段差が少ない薄型のキーボードはとても快適です。

まとめ

……と、ここまで書いてみましたが、正確にはこれ、「tumblr専用マシン」ではなく、「Dashboard閲覧/reblog専用マシン」ですね。
オリジナルのpostを大量に行なうアルファtumblr-erは、決してこんな環境ではないのかも知れません。

電源ケーブル周り

バケツで電源ケーブルをまとめました。机の下のごちゃごちゃを改善できます。

パソコン周りの電源ケーブルの処理、皆さんかなり苦労されているようです。
臓物状態になっているケーブル達をなんとかきれいにまとめるべく、いろんな工夫がなされているようですが……。

BALMUDA design | Colony
これを見たときは結構感動しました。でも、値段が……。ここのプロダクトって、基本的にどれもかなり高いですよね。

【Bluelounge Design】ケーブルボックス[The CableBox]
これもいいですよね。価格もお手頃だし。

無印良品のCDボックスでケーブルすっきり | 景観デザインを目指せ
お金をかけなくとも手間をかければ、の好例ですね。

で、私はこんな感じです。

お金もかからず、手間もかかりません。放熱も問題なし。かなりすっきりします。

周辺光量

APS-Cのレンズはやはりイメージサークルに余裕がない。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISの周辺光量を調べてみました。

広角側の18mm、絞りは解放、無限遠です。レンズ前面にRWフィルター(※)をつけて、オートで撮影しています。

結構、落ちてますね。

書類の複写をする訳ではないので、撮影の際の周辺光量落ちとかは全然気にしないのですが、APS-C専用のこのレンズはやはりギリギリまでイメージサークルをケチっている事がわかりました。

専用ソフトのDPP(Digital Photo Professional)を使えばほぼ完璧に補正できますし、小型軽量の廉価なレンズなので、いい意味で割り切っているのでしょう。

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一応繰り返しますが、レンズ性能とかは全く気にしない方です。歪曲とか周辺光量とか、写真を撮る上ではほとんどどうでもいい事だと思っています。念のため。

※「脇リギオ フィルター」とかでググってみてください。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISは、レンズキットで買わないと絶対損。

ゴールデンウィークの家族旅行の為に、デジタル一眼レフ用の交換レンズを1本購入しました。
Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISです。

長らく銀塩時代の単焦点で済ませてきましたが、(APS-Cサイズの)広角側がどうしても足りません。小型軽量の単焦点が出ないかな〜とずっと待ってはみましたが、純正のキヤノンからもレンズメーカーからも一向に発売される気配がありません。で、我慢できなくなって、買ってしまいました。

実は初めてのズームレンズ(!)、初めてのIS(手ぶれ補正)レンズです。小型軽量で、(この価格帯にしては)描写も抜群に良い、と評判のレンズなので結果が楽しみです。

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買い物メモ

Amazonで22,920円で購入しました。お急ぎ便(350円)を付けて。
価格.comの最安価格は22,470円でしたが、すぐに欲しかったので。それはまあいいのです。

レンズ単品で買うとこの値段なのに、ボディと込みの「レンズキット」だと、Amazonでの価格は、
EOS kiss X2レンズキット価格 63,480円
EOS kiss X2ボディ価格 57,236円
差額 6,244円……。

実質六千円!!!!私は10年以上前からEOSユーザーなのに……。既存ユーザーに対してこの仕打ち……。

私の払った金額と、レンズセットのレンズ相当の金額の差は16,226円。結構な額です。新規EOSユーザー獲得のための販促金を既存ユーザーの私が負担している、という事なのでしょう。

どこのカメラメーカーも似たような価格設定ではありますが、どうも納得いきません。特にキヤノンは「トナー商法」の会社ですし。

ブログ復旧中。

ブログ復旧中。

サーバーをhetemlに変更しました。

記事はそのまま移行しましたが、ページのフォーマット、追加js、cssなどをリセットしてしまったので、画像などが切れています。デフォルトのフォーマットなので、記事内容も意味不明になっています。

また、blogをサブドメインで展開することにしました。

徐々に復旧していきます。しばらくお待ちください。