タブレットを滑らかに。

P1000066

購入したタブレットの画面の滑りがよくなかったので、シリコンのスプレーを吹いてみました。
化粧用のコットンに少量スプレーして、画面を丁寧に拭きます。

とても滑らかになり、ワンランク上の使い心地になりました。

溶剤を使わないタイプなので、汎用性は高いと思います。
スマホ売り場の専用品などに比べ価格も安く、いい買い物でした。

自信を持ってオススメできます。

大雑把なスワイプ

MVNOにMNPをきっかけに購入したsimフリーのスマートフォンをとっかえひっかえ利用して、OSやUIについて感じたことをメモっておきます。


戻るボタン

今さらながらAndroidやWindows Phoneの「戻るボタン」の便利さを痛感しています。

  • 画面下部(指の届く範囲)に、
  • 常時定位置で、
  • アプリをまたいで(逆)遷移できる

ボタンがあるのは本当に便利です。右下か左下かなどといったことは些細なことです。
iPhone(iOS)にはちょっと戻れないかもしれません。


引っ張って更新(Pull to Refresh)

「更新ボタン」をタップするのをすごくめんどくさいと感じるようになりました。OS問わず更新系は全て「引っ張って更新(Pull to Refresh)」にして欲しいと切に願います。

Android用のrssリーダー「PRESS」はiOS用の「Reeder 2」の代替として便利に使っていますが、Pull to Refreshに対応していません。


大雑把なスワイプ

ていうかそもそも画面上のボタンをタップするのがかなり辛くなってきました。面倒くさい。
「慎重に画面内の特定の箇所を指定する」類の操作はできればしたくありません。

また、タップのために「指を一旦浮かせる」行為はスマホを落とさずに持つ行為と相反するように感じています。

  • (指が届く範囲で)画面を大雑把に左右/上下にスワイプする操作系

がいちばん重宝します。

なぜiOSの「ミュージック」アプリは画面のスワイプで次の曲にスキップしないのでしょう(Androidの「Google Playミュージック」はできる)。

ちなみにiPad用の動画再生アプリの「Infuse」などは、画面(のほぼどこでも)左右のスワイプで時間軸の操作、画面左半分の上下のスワイプで輝度の調整、画面右半分の上下のスワイプで音量の調整ができます。


まともにフリック入力できるのはiPhone(か相当高性能な機種)だけ。

iPhoneからAndroidやWindows Phoneに変更してからフリック入力のスピードががくんと落ちました。フリック時の誤入力がかなり発生します。画面タッチの精度/追従性に関しては圧倒的にiPhoneが優れていると感じます。Androidでは多コア/高クロックなCPUを搭載した最新機種でないと同等の快適な文字入力は難しいのではと想像します。

ちなみにWindows Phoneでは精度以前に状況によってキーボードの位置が微妙に上下します。こちらはちょっと論外です。

HUAWEI MediaPad X1 7.0

P1000062

今はこれを使っています。便利です、普通に。

ネットで調べてみると、海外ファームでアップデートしたりrootを取得して高速化するなどの使いこなし方法が出てきます。
とりあえず困っていないので私はそのまま素の状態で使っています。

使っていて「持ち心地」に既視感がありましたが、新書と同寸であることが理由のようです。
それに気付いた時、ちょっとだけうれしくなりました。

Nokia Lumia 520

P1000051

MVNOにMNPした時にNokiaのLumia 520も買いました。新興国向けのローエンドのWindows Phoneです。Amazonで13,000円でした。

RAMは512MB、フロントカメラ無し、デュアルコア1GHz、画面は非レチナの480×800ドット。LTE非対応です。

この手のミニマムな仕様の機械は大好きです。Android Oneとか、Facebook Liteとか、「新興国向け」を大義名分にした、ロースペック/低価格の禁欲的なプロダクツにはとても惹かれます。これもその一つです。

スペック的にはiPhone3以上、iPhone4未満くらいの貧弱なモデルですが、OSは最新のWindows Phone 8.1です。まだ全然切り捨てられていません。

Microsoft謹製の同期ソフトがあるのでMac版iTunesとの同期も普通にできます。残念ながら曲のレート(★)の同期はできないようです。

きびきびと動きます、とは言えません。全体的にかなり緩慢な動きです。ですが、ユーザーの操作に対する反応が適切なので「ん? 返事しろよ」的な不快さはありません。

基本的にはとてもよい印象ですが、メモ用途のためのDropbox上のテキストファイルと自動同期するテキストエディタ(iOSのTextforce for Dropboxのようなアプリ)をみつけられなかったので、ちょっと使い続けられません。少しの期間しか使っていませんが、しまい込む事になります。


余談|OSのUIについてちょっと

ホーム画面のTile designばかりが喧伝されていますが、Modern UIは、下位階層の方が面白いです。タイポグラフィの極端な抑揚だけで構成されたインターフェイスはとても新鮮です。面分割も罫分割も使われていません。全て余白だけで分割。ボタンの角丸も無し。日本語環境ではメニューもどデカい日本語。潔いです。画面の効率的な利用はあまり考慮されていないので、スワイプ/スクロールがたくさん発生しますが、使っていて納得感はあります。疑似立体表現も使わない表現縛りなど、UI的にはなかなか厳しいとは思いますが、他のOSを真似しない態度はとても好みです。

欧文はSegoe、日本語は游ゴシックのはずですが、漢字に簡体フォントの「Yahei」が頻出します。調べてみたところ、OSの問題ではなく個々のアプリの不備のようです。多言語対応を適切に設定していないアプリが多数あるようです。

Bluedot BNP-500K

P1000032

MVNOにMNPしたのをきっかけに、simフリーのスマホを何枚か購入しました。最近はBluedotのBNP-500Kを使用しています。

税込で9,799円でした。

使い始めてから一月も経っていないものの、特に困っていません。
「困っていない事」に困惑しています。9,799円なのに……。

iPhoneの1/10の値段なのに……。

数年後、スマートフォンも「電卓」や「CDプレーヤー」程度の存在になるのでしょうか。
いずれにせよ「ワクワクする」物ではなくなっているような気がします。

こんなにすぐにスマートフォンが「枯れてしまう」とは思いませんでした。

各社のいろんな機種を購入して、取っ替え引っ換え使い込んでみようと考えていましたが、なんかどうでもよくなってしまっています。


以下はおまけ。使っていての感想です。

  • 5インチのスマホは初めてです。かろうじてズボンの前ポケットに入ります。座ると角が当たって痛いです。
  • 一応片手で持てます。でも、片手で操作する事はできません。せいぜい大雑把なスワイプ程度。
  • 片手で操作するなら4.7インチ(iPhone6)が限界かもしれません。
  • LTE未対応ですが、特に困っていません。
  • SoftBank時代のLTEと同程度、あるいはそれよりも快適かも。
  • 3G H(FOMAハイスピード)に対応しているからかもしれません。
  • 自宅やオフィスにWi-Fi環境があるのも困っていない理由かもしれません。
  • メインで使うアプリは、画像データの先読み(イメージキャッシング)のできるrssリーダー「PRESS」なので、出先では大きなデータをやりとりしないのです。
  • 「戻るボタン」が右側なのにはびっくりしました。機種によってまちまちだったとは思ってもみませんでした。
  • でも、ボタン類が画面の外にあるので、画面を有効に使えてとても快適です。
  • 液晶はとってもキレイです。
  • 「ROM 4GB」というのはアプリをたくさん入れるにはやや心許ないサイズなのですね。Androidのアプリ管理方法を知りませんでした。microSDカードを挿せば、どうにでもなると考えていました。 150621|追記 4GBがパーテーション分けされているのでユーザー領域が狭い、ということのようです。
  • microSDカードは128GBまで対応しているようなので、音楽や動画は山ほど入れられます。

MVNOにMNP。

家族のスマートフォン3回線をすべてSoftbankからIIJmio(みおふぉん)に乗り換えました。

契約更新時期がそれぞれ異なるので、10ヶ月ほどかかってしまいました。今月(2015年6月)、3回線目、最後の乗り換えを終えました。

新しい契約での料金は、全部で月額6,000円弱(※)の予定です。ピーク時には月あたり20,000円以上かかっていたので、1年あたり十数万円の節約になります。大幅に固定費を減らすことができそうで、とてもうれしいです。

キャリア変更後も家族はiPhoneのままですが(買い直しました)、私は脱iPhoneすることにしました。
勢いで安いSIMフリー端末を3枚ほど買ってしまいました。固定費が減ると精神的にとても楽になります。


※契約によってはもっと安くできます。私の場合、ミニマムスタートプラン(SIM1枚|3GB)+ファミリーシェアプラン(SIM3枚|10GB)で合計4枚のSIMを入手しています。音声通話契約×3+データ専用契約×1です。データ専用のSIMはモバイルルータやタブレットで使う予定です。