メカニカルキーボード

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Amazonで安いメカニカルキーボードを購入しました。しばらく使ってみて、使うのやめました。その時思ったことのメモ。


  • 購入したのはCherry青軸(軽め・クリック音あり)互換の英語配列キーボードです。
  • クリック音の発生と打鍵は連動していませんでした。「う〜ん、これでは意味がない」と感じました。
  • キーを押し込む過程でクリック音が発生し、実際の打鍵はさらにその奥にありました。クリック音を出さずに連打することもできます。
  • やはり無駄にうるさかったです。
  • 修飾キーの大きさは揃っており、(Mac用に使うための)キートップの入れ替えは簡単にできました。
  • (キートップ変更後の)キーアサインの変更は「キーボード環境設定」からできましたが、どうも左右の修飾キーを独立したキーとして認識していないように感じます。カスタマイズソフトはきちんと導入したほうがよいと思いました(未検証)。
  • 購入したのはテンキーレスモデルですが、テンキーはあったほうがいい、と改めて思いました。
  • 独立したカーソルキーや、「home」「end」「page up」「page down」「del」「ins」などはついているモデルでした。コンパクトモデルを選ぶとしても、これらのキーはゆずれない、と感じました。
  • 「(Backspaceでなく)delete」はあったほうが何かと便利です。「page up/down」もけっこう使います。
  • キーボードが厚いと、けっこう手首が疲れます。あるいは、天板を低めにする必要があります。
  • 薄型の、Apple純正の有線キーボードが自分にはあっているようです。

またしても無駄な買い物でしたが、何かの経験値が少しアップしたのでよしとします。

プロポーショナル化雑感

blogのフォント表示をプロポーショナルにしました。

はてブで話題になっていた、文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング – ICS MEDIA や、Typekitヘルプ | CSS での OpenType 機能の構文を参考に、font-feature-settingsを記述してみました。その際に気づいたことをメモしています。

雑感

  • 色々試しましたが、結局 palt(全ての文字をプロポーショナル)にしました。(※1)
  • pkna(かなのみプロボーショナル)、halt(約物・句読点半角)なども試しましたが、やめました。本当は括弧類は半角、句読点は全角にしたいのですが、そのようなオプションはありません。
  • プロポーショナル(字幅に合わせた文字送り)にするのが目的で、たくさん文字を詰め込もうとしているわけではありません。試しに letter-spacing: 0.03em などを併記してみましたが、こんどは多用している三点リーダ二つ( …… )の間に隙間が出来てしまいました。やめました。
  • 項目の区切りに多用していた全角パイプ( | )の前後が詰まってしまいました。どうしよう。

あまりの融通の利かなさに、PageMakerの初期バージョン(30年近く前)を使用してる気分になりました。Web上でキレイなフォントをキレイに(かつ合理的に)組版できるようになるのはまだ数年ほどかかりそうです。

Webフォントのプロポーショナル化

  • Googleが用意したWebフォント(Noto Sans)にはfont-feature-settingsは適用されませんでした。軽量化のためにプロポーショナルメトリクス情報が削除されているようです。
  • 武蔵システムの「サブセットフォントメーカー」で軽量化するとやはりメトリクス情報は削除されてしまいます。ちなみに、ヒント情報なども削除されるので、表示も劣化してしまうようです(※2)。
  • (サブセット化・軽量化されていない)本来のNoto Sansを武蔵システムの「WOFFコンバータ」で変換するとメトリクス情報は削除されませんでした。ですが、容量が巨大なので、Webフォントとして使用するのは現実的ではありません。
  • メトリクス情報を残したままの合理的なサブセット化の方法はまだ見つけていません(※3)。アプリケーションFontForgeGlyphsなどを調べ始めています。

※1
OSXのSafariでは括弧類の挙動が変です。直後にリンクがあると特に文字詰めの崩れが激しいようです。バッドノウハウには関わりたくないのでとりあえず無視します。他にも制限・不具合はあるようで、こちらのページなどにもまとめられています。
「文字詰め」の使い方 – TypeSquare Blog

※2
武蔵システムさんのサブセットフォントメーカーを使うとフォントが劣化する件 | つめもよう

※3
源ノ角ゴシック(Source Han Sans)をサブセット化したい時にやったことまとめ – フロントエンド開発Blog | オレには鈍器がある 無料ゲーム公式サイト

CSSとJavaScriptで文章をメモ書き風に – ウェブログ – Hail2u.net

Webフォントの導入

blogのフォントを変更しました。

スマートフォンの表示が良くなかった(モトヤが好みでなかった)ので、Webフォントを導入しました。Google Fonts + 日本語 早期アクセス • Google Fonts + Japanese Early Accessで提供されているNoto Sansを使っています。

@font-faceの記述の際に、フォントファミリー「Coluli」を定義し、ローカルフォントとして游ゴシックを組み合わせました。変更後は、

OSX:游ゴシック体(ミディアムとボールド)
Windows10:游ゴシック(ミディアムとボールド)
Windows8.1:游ゴシック(レギュラーとボールド) ◎ミディアムが入っていないため。
Windows7:メイリオ ◎游ゴシックが入っていないため。
スマートフォン:Noto Sans(デミライトとボールド)

で表示されていると思います。

Windowsタブレット

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2015年の初頭にWindowsタブレット「インテル入ってるタブレット2(Si02BF)」を購入しました。ちょろっと使ってみて、その後ほとんど使わなくなり、先日処分しました。

タブレットとして使ってみて

Windowsタブレットはそもそも「タブレット」ではないような気が。タッチ操作だけではまともに使えませんでした。出来の良いアプリを見つけられなかっただけかもしれませんが、使うにはキーボードが必須のように感じます。

ただ、これまでも外付けのキーボードをスマホやタブレットで試してみましたが、使い続けられたことがありません。キーボードをメインで使いつつ時々画面を触る、といった操作の流れはどう考えても使いづらい。キーボードありで使うなら、ノートパソコンのほうがずっとよいです。
でもノートパソコンは既に持っていました。

デスクトップパソコンとして

hdmi出力端子があるので外付けの大型ディスプレイに接続できます。Bluetoothのマウスやキーボードとセットでファンレス・超小型のデスクトップパソコンとして使えるような気がしていました(実際使えると思います)。
でもデスクトップパソコンは既に持っていました。

家庭用サーバーとして

タブレットに充電しながら使えるUSBハブを買って、イーサネットアダプターやHDDを繋いで、省電力・無停電電源装置付きの家庭用サーバーにも使いまわせるような準備をしてみました。
でも自宅用のファイルサーバーは既に持っていました。

我ながら何をやっているのだろうかと思います。こんな買い物ばかりしています。

Nokia Lumia 520

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MVNOにMNPした時にNokiaのLumia 520も買いました。新興国向けのローエンドのWindows Phoneです。Amazonで13,000円でした。

RAMは512MB、フロントカメラ無し、デュアルコア1GHz、画面は非レチナの480×800ドット。LTE非対応です。

この手のミニマムな仕様の機械は大好きです。Android Oneとか、Facebook Liteとか、「新興国向け」を大義名分にした、ロースペック/低価格の禁欲的なプロダクツにはとても惹かれます。これもその一つです。

スペック的にはiPhone3以上、iPhone4未満くらいの貧弱なモデルですが、OSは最新のWindows Phone 8.1です。まだ全然切り捨てられていません。

Microsoft謹製の同期ソフトがあるのでMac版iTunesとの同期も普通にできます。残念ながら曲のレート(★)の同期はできないようです。

きびきびと動きます、とは言えません。全体的にかなり緩慢な動きです。ですが、ユーザーの操作に対する反応が適切なので「ん? 返事しろよ」的な不快さはありません。

基本的にはとてもよい印象ですが、メモ用途のためのDropbox上のテキストファイルと自動同期するテキストエディタ(iOSのTextforce for Dropboxのようなアプリ)をみつけられなかったので、ちょっと使い続けられません。少しの期間しか使っていませんが、しまい込む事になります。


余談|OSのUIについてちょっと

ホーム画面のTile designばかりが喧伝されていますが、Modern UIは、下位階層の方が面白いです。タイポグラフィの極端な抑揚だけで構成されたインターフェイスはとても新鮮です。面分割も罫分割も使われていません。全て余白だけで分割。ボタンの角丸も無し。日本語環境ではメニューもどデカい日本語。潔いです。画面の効率的な利用はあまり考慮されていないので、スワイプ/スクロールがたくさん発生しますが、使っていて納得感はあります。疑似立体表現も使わない表現縛りなど、UI的にはなかなか厳しいとは思いますが、他のOSを真似しない態度はとても好みです。

欧文はSegoe、日本語は游ゴシックのはずですが、漢字に簡体フォントの「Yahei」が頻出します。調べてみたところ、OSの問題ではなく個々のアプリの不備のようです。多言語対応を適切に設定していないアプリが多数あるようです。

細野晴臣の「Close to You」。

tumblrを閲覧していたらカーペンターズ(バート・バカラック)の「Close to You」のカバー曲(をYouTubeにアップしたもの)がrblgされてきました。

これです。

とても良い感じです。
調べてみたところ、Jim O’Rourkeのアルバム『All kinds of People ~love Burt Bacharach~』に収録されている曲のようです(※1)。入手することにしました。

AmazoniTunesストアにはありましたが、320kbps/DRMフリーのMP3で提供しているXbox Music(※2)には登録されていません。急いでいるわけではないので結局GEOの宅配レンタルにしました(※3)。

旧作なので50円(※4)でした。50円? 50円……。10曲入りのアルバムなので、1曲あたり5円……。

う〜ん。音楽配信ビジネス、デフレ、著作権収入……。いろんなことを考えてしまいます。

結論は特にありません。


※1. 細野晴臣のアルバム『Heavenly Music』に収録されているバージョンとは違います。
※2. AmazonやiTunes Storeは256kbpsです。
※3. レンタルしたCDは48.000kHz(44.100kHzでなく)/320kbpsのMP3形式で取り込むことにしています。
※4. 送料は別ですが……。

外付けHDDをExFATにしました。

2014年の年末に、自宅の外付けHDDのファイルフォーマットをExFAT形式にしました。MacintoshとWindows双方で標準対応する形式です。
テラ単位のHDDが複数台あったので、玉突きコピーで数日かかってしまいました。

Paragon NTFS for Macなどを使っていた時期もありましたが、KEXT(kernel extension)を色々加えるのはどうも気持ちが良くないので使うのを止めました。

今のところ意図通りに役立っており特に困ってはいませんが、検索するとExFATにまつわるトラブル話もいくつか見かけます。一抹の不安は残りますが、Macintosh標準のHFS+も必ずしも完璧なファイルフォーマットというわけではないようなのであまり気にしないこととします。

ちなみにExFAT形式はAndroidやlinuxには標準で対応していないのですね。
追加でドライバをインストールする必要があるようです。フォーマットし直した後で気付きました。
Androidの場合、root権限が必要なのでそれなりにハードルは高いです。