Sony Cyber-shot DSC-F77

Sony Cyber-shot DSC-F77が壊れてしまったので捨てました。

2003年から4年半ほど使ってきたこちらのデジカメも、2007年の夏に壊れてしまいました。

P1000662

単焦点で、レンズ回転式(可動式モニタ)。今でも通用する仕様だと思うのですが、肝心の写りはあまり良くありませんでした。シャドウ部のノイズなどがかなり多かったように思います。

最後の方はこんな写真ばかりになってしまいました。

22140036-DSC06931

22140037-DSC06930

予備バッテリー(インフォリチウムC)とバッテリーチャージャーも不要になってしまいましたが、まだ捨てるふんぎりがつきません。DSC-V1のバッテリーと互換性があるようなので、お持ちの方がいれば差し上げますが……。

P1000664

捨ててしまうかもしれません。

YouTube「動画エディタ」の画質検証

YouTubeおよびYouTube「動画エディタ」の画質を検証してみました。実用上、問題ありませんでした。

.mtsファイルとYouTube「動画エディタ」の組み合わせ、大変気に入りました。

ですが、「動画エディタ」編集による再エンコード、どの程度画質は劣化するのでしょうか。

キャプチャーして比較してみました。


◎オリジナル(※1)の.mtsファイル(のキャプチャー|オリジナルサイズはこちら


◎上記の.mtsを無編集でアップしたYouTube(のキャプチャー|オリジナルサイズはこちら


◎上記の動画を「動画エディタ」で編集後のYouTube(のキャプチャー|オリジナルサイズはこちら

640*360の縮小表示ではほとんど判別できません。アスファルト道路の質感などが若干もやもやとソフトになっている程度です。1080p表示の中央部分を原寸で比較してみました。


◎オリジナル


◎YouTube


◎「動画エディタ」

植木の表現などがだんだんと甘くなって、細かなディティールが失われていくのがわかります。
やはりエンコードの度に劣化するようですが、実用上は問題なさそうです(※2)。YouTube HDは思いのほか高画質でした。

※1 Lumix GH1(ファームウェアハック済)+20mm/F1.7で撮影した24p FHD動画です。映像ビットレートは約30Mbps(29,783kbps)です。
※2 フレームレートだけはどうしても落ちてしまうので、動きの滑らかさは損なわれてしまいます。

AVCHD(.mts)をネイティブのまま扱う|YouTube「動画エディタ」テスト

YouTubeの「動画エディタ」と.mtsファイルの併せ技で超簡単な動画編集ができました。

先日のエントリー

中間コーデックに変換せず気軽に切り貼りし、最低限のタイトルやトランジションをつけられるOSX用の動画編集ソフトを探しているのですがまだ見つかりません。

と書きましたが、やり方が見つかりました。YouTubeの「動画エディタ」こそが私の求めていたものでした。

////////////////////////////
作業内容はこんな感じです。

  • .mts形式の動画素材(12カット・9分36秒分)をそのままYouTubeにアップロードします(※1)。
  • YouTubeの「動画エディタ」を使い、クラウド上で編集します。トリムを行ない、順番を入れ替え、トランジションを付けます。必要に応じて音楽も付けることができます(※2)。
  • 名前をつけて公開します(※3)。

超素朴(※4)ですが、今まで経験した中で一番簡単で手間のかからない動画編集でした。

※1 素材なので「非公開」でアップしています。
※2 Sony Cyber-shot DSC-HX5Vディカパック(防水バッグ)に入れて撮影したので、音声はクリアに撮れませんでした。今回はBGMのみとしています。
※3 公開の処理にそれなりに時間がかかります。トランジション挿入の回数が関係ありそうですが、未検証です。
※4 現時点では一度に扱えるクリップ数(17個まで?)や編集後の公開ファイルの時間(15分30秒まで?)に制限があったり、編集後の動画を別の動画の素材として利用できない、などいくつかの制限はありますが実用上は特に困りませんでした。また、こちらのサイトによると、サービス開始直後はクリップ数最大7個、合計時間10分までだったので、細かな実用度は今後アップするかもしれません。

Lumix DMC-GF1ボディ(ブレードシルバー)1,987円

Lumix DMC-GF1を購入し、20mm F1.7を入手しました。

GF2発売の後、Lumix DMC-GF1Cを(おそらく)底値で購入しました。Amazonで39,800円、カラーはシルバーです。在庫一掃の投げ売りモデルはピンクばかりなので、いい買い物だったとは思います。

P1000890

前から欲しかったレンズ、20mm f/1.7(31,791円相当|価格com最安値)と
GH1と共用可能なバッテリーパックDMW-BLB13(6,023円相当|価格com最安値)を抜き出すと、1,987円の新品GF1ボディが残りました。

これ以上デジカメを増やす気はなかったのでさっさと売り払おうかと思いましたが、実物を見るとちょっと気持ちが揺らぎます。

新品未使用のまま、しばらくデッドストックとして保存してみようかと思います。

110124追記|結局12,000円で売り払ってしまいました。

Victor GR-DV2000

Victor GR-DV2000を処分しました。

引き出しを整理していたら、壊れたビデオカメラが出てきました。
ビクターの古いDVカメラです。

P1000592.JPG

プログレッシブ撮影のシネマモードに惹かれて購入しましたが、補色CCDは色が悪かったです。
ちょっといじってみましたが、やはり壊れていました。捨てます。

GH1 改造ファームテスト中

GH1 改造ファームテスト中です。簡単で効果もあります。

PanasonicのLumix GH1のファームウェアをハックして、より高画質な動画を撮影するテストを始めています。
まだほんの少ししか撮影していませんが、備忘録として現時点で気づいた事をエントリーしておきます。

◎設定を1080pに変更してご覧ください。

////////////////////////////
使用ツール
改造ファームの作成には、フリーのアプリケーション「PTool」を利用しています(要Windows環境)。
操作はとても簡単でした。いろんなサイトにやりかたが書かれていますが、アプリケーションのTipsを読みながら設定するのが最も確実だと思います。

////////////////////////////
ビットレート(上限)の変更
FHD/SH撮影時のビットレートをPTool推奨値の中で最も大きい50,000,000(44Mbps)にしてみました。常時44Mになるわけではありません。動きの少ない場面であれば、デフォルトの17Mbpsより下回る場合もあります。撮影内容によってビットレートはかなり変わります。Class10のメディアを使用していますが、書き込みエラーは今のところ発生していません。(110116追記|まだまだ余裕がありそうなので、現在は60,000,000辺りを試してみています)

////////////////////////////
Wrapperの変更
FHDでの保存設定を、(通常60iのところを)Native24pに設定にしました。FHD撮影時のセンサー出力は本来24fpsなので、無駄なフレームがなくなる分、容量的にも節約になります。

注意 この設定にするとなぜかOSXのiMovie ’09では取り込めなくなってしまいます。また、GH1の付属アプリでも利用できなくなります。1080/24pは、AVCHDの規格の範囲内なのですが……。

////////////////////////////
GOP Length
今回は変更していません。デフォルトの15fのままとなります。間隔を狭めて12fとか8fとかにすると動きに強くなるかもしれません。ネイティブ編集時にも有利だと思います。ただしファイルサイズはその分大きくなるはずなので、様子をみながらベストな値を探そうと思います。(110116追記|GOPを1/3秒にするとエラーが多発してしまいました。1080/24pなら12f、720/60pなら30f、1/2秒までが安心のようです)

////////////////////////////
音声
音声のビットレートは変更していません。大きくするとカメラ側で再生できなくなる(110116追記|音声のみが再生されないのでなく、映像自体が再生できなくなります)とのことなので、デフォルト値の192Kbpsのままです。また、サンプリングレートもデフォルトの48,000Hzのままです。

////////////////////////////
サンプル動画について

◎オリジナルは84.9MB(音声含む)で59秒の.MTSファイルです。画面にほとんど動きがないのでデフォルトの上限値17Mbpsよりも低い、11.5Mbpsほどしか出ていません。

◎無編集・無変換でオリジナルの.MTSファイルをWeb画面から直接アップロードしています。取り込み/書き出し時の変換がない分、劣化が少なく高画質のような気がしました。アップロードも軽快だったように思います。

////////////////////////////
その他

◎色空間はsRGBにしてあります。動画のカラーマネジメントはさっぱりわかりません。

◎ISO値は100固定です。

◎カメラの色調設定は「スタンダード」をベースに、コントラスト-2、シャープネス-2、彩度+2、ノイズリダクション+2としています。

◎-1/3の補正をかけて、オートで撮影しました。

◎レンズはズイコー50mm/f1.4を使用しています。絞り値はF2.8です。

この方のサイトがGH1改造ファーム/GH2比較など、たいへん詳しいです。

2段絞ってF2.8

2段絞ってもF2.8。大口径ズーム並みの明るさです。

ZUIKOの50mm f/1.4のレンズ、絞って使えば確かに高画質ですが、既存のレンズとかぶります。あえて使う意味がありません。

一方、開放で使うとフレア爆発。描写の癖が強すぎます。

結局、少し絞って使うことにしました。2段絞ってF2.8、それでも大口径ズームレンズ並みの明るさです。

また、フルサイズ対応のレンズの、APS-Cよりもさらに狭い領域の中央部分だけを使用する、大変贅沢な(無駄の多い)使い方です。高画質が期待されます。


こんな感じです。被写界深度の浅さと画質が両立します。オリジナルはこちら


画面中央部です。(周辺含め)高画質です。おや、羽虫が。


ありがちな写真も撮りました。やはり高画質です。実サイズで花びらの描写なども確認してみてください。オリジナルはこちら


これまたありがちな写真。光源に現れる絞り形状は八角形です。オリジナルはこちら


もともとは標準レンズですが、実質100mm相当になります。それなりに深いフードを付けて使っています。フードは実用重視、ゴム製の折りたたみ式です。Hamaだったかな。

レンズのテストは以上です。お付き合いいただき、ありがとうございました。