どんどん出てくる電動ビデオスタビライザー

ブラシレスジンバル式の電動ビデオスタビライザー/ビデオカメラの新製品がどんどん出てきています。

買いもしないで、使いもしないで、コメントします。

http://coluli.tumblr.com/post/131984847609/osmoを購入-dji-ストアから

DJIのOsmoのプロダクトとしての完成度は素晴らしいと思います。単純に物欲が湧きます。さらにカメラ部もついて85,000円は破格値です。
ですが、残念ながらセンサーは1/2.3のコンデジサイズ。iPhoneとあまり変わりません。これならば、以前のエントリーで紹介したサンコーレアモノショップのスタビライザーに、iPhoneやGoProをつけたものと映像の品質はさほど変わらないように想像します。
上位モデルにm4/3センサーのモデル(Zenmuse X5)があるようなので、こちらも検討したいところですが、いきなり30万円コースのようです。

http://coluli.tumblr.com/post/131942534209/画像-一眼レフミラーレス対応の3軸電動スタビライザー-デジカメ-watchから

サンコーレアモノショップからも新製品が出たようです。98,000円は安くはないですが、納得の価格です。
とは言うものの、これ、背面の液晶が見えないですね。試用レポートにもはっきり書いてあります。
また、「WIELDY」のロゴがありますが、別のサイトのこちらの商品(Beholder MS1)と同じようにも見えます。どちらかがOEM商品でしょうか。こちらは57,880円なので購入するならこちらが良いかもしれません。

http://coluli.tumblr.com/post/131985515674/nebula4200シリーズのジャイロスコープ5軸スタビライザー3モデルが登場

nebulaの新モデルも出ていました。性能のいいカメラを乗せようとするとやはり重くなるので、長期的には両手持ちに収斂していくように思います。また、歩行時の上下動はカメラ(全体)の上下動で補正するべきなので、5軸補正が主流になるのでしょう。
最上位モデルを選んでも、129,800円。案外これがお得/長く使えるかもしれません。

個人向け電動スタビライザーの価格破壊競争は間もなく終わり、すぐに性能競争が始まるような気もします。スタビライザー「2台目」「3台目」の経験者がそろそろ出てくると思うので。

低価格の電動スタビライザー

ブラシレスジンバル式の電動スタビライザーを色々調べていますが、今のところサンコーレアモノショップの製品一択な気がしています。GoPro用のアダプター込みで29,800円は調べた中では最安でした。

紹介記事の写真のなかにメーカーロゴがあったので検索したところ、「LanParte」という香港のメーカーの製品のようです。

http://coluli.tumblr.com/post/119996664554/amazon-co-jp-lankdeals-lanparte-hhg01-rr-g3-3

Amazonでは並行輸入品(おそらく全く同じもの)が39,999円でした。

スマートフォンやGoPro専用なので、一眼レフなどを載せることはできませんが、かなり役に立ちそうに見えます。
一眼レフ対応のものになると安くても9万円くらいになります。こちらも選択肢はあまりなく、中国製のNebula 4000 Lite一択のようです。

つらつらと書きましたがとりあえずどちらも購入する予定はありません。今購入するとしたらSONYのAX30(空間手ブレ補正の4Kモデル)。こちらに自作の剪定鋏式 改の組み合わせでしょうか。

自作ビデオスタビライザーの多様性

自作スタビライザーの様々なアイデア。

近年の自作ビデオスタビライザー(いわゆるステディカム)の世界は、どんどん多様性を増しているように思います。新しいアイデア、技術、アプローチが生まれており、目が離せません。

いくつか印象的なものを集めてみました(※)。

オーソドックスなグライドカムタイプですが、ダンパー(サスペンション)を追加して歩行時の縦揺れを吸収しているのが素晴らしい。

こちらもすごい。ブラシレスジンバルと旧来型の併せ技で、正確且つ滑らかな動きを実現しています。
すぐにでも市販できそうな完成度です。

モーター制御のみでMōVIのようなものを自作している人もいますが、どうしても動きがぎくしゃくしてしまうようです。

ブラシレスジンバルBrushless gimbal)」はトレンドなのでしょうか。
検索ワードとして使うと、興味深い動画などがたくさん出てきます。

お風呂や洗面所でよく使われる「ボールチェーン」をジンバルに使ったタイプです。
作例を見るととても安定しており、実戦向きな印象です。

三脚を改造した超素朴なスタビライザー。お金をかけずに作るアイデアは大好きですが、
それよりも撮影の結果がすばらしい。十分実用的です。

どれも素晴らしいです。

※ YouTubeで関連動画をたぐっていけば他にも興味深い動画がどんどん現れますが、断片的な「ネットサーフィン」になってしまうので、なかなか体系的に把握できません。備忘録的にエントリーしています。