Nikon1 V1でraw4K動画。

2014年の春にNikon1 V1を安値で購入(※1)し、散歩の合間に4K動画を撮っていました。

Nikon1 V1は電子シャッターによる高速連写が可能なカメラで、rawによる30fps/60fpsの連続撮影が最大30枚(※2)まで可能です。音声無しながら4Kの動画(※3)が1秒(60fpsなら0.5秒)撮れるのです(※4)。

撮影後、Lightroomで現像してjpgで書き出します。その後、QuickTime Player7(PRO版)を使って静止画のシーケンスを動画に変換し、Final Cut Pro Xで編集しました(※5)。BGMはVimeoのミュージックストアから購入したものを使っています。

時間はむやみにかかりますが、とても楽しいです。

Nikon1 V1は2011年秋に発売されたカメラで、このカメラを使った4K・raw動画の撮影はおよそ2012年頃から話題になっていました。2013年にはマスターピース的な作品が出ましたが、2014年にはカメラメーカー各社から4K撮影のできるコンパクトデジタルカメラやアクションカムが出てきたので、それ以降は特に盛り上がることなく、今に至っています。

とはいうものの、rawで4K動画が撮れるカメラは民生用ではまだ存在しません。また、60fpsで4K動画を撮影できるカメラも存在しません。まだしばらくは楽しめると考えています。


※1. ホワイトの広角レンズキットが30,000円でした。2014年に買ったカメラはこれだけです。
※2. V2以降のVシリーズは40枚連写が可能になりました。Jシリーズは20枚までです。
※3. 10.1Mpixel/3:2のセンサーなので、やや縮小+上下カットで4K(2160p)にしています。
※4. 30fps連写を24fpsの動画に変換しました。ほんの少しスローモーションの1.25秒の動画となります。
※5. AdobeのAfterEffectsなら、rawのシーケンスから直接取り込んで動画を作成・編集できます。この方が高画質なはずですが、AEはプライベートでは持っていないもので……。