ZTE Blade V580のもやもや解消

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先日購入して不満が多く、すぐに使わなくなってしまったZTE Blade V580ですが、設定をいくつか変更したところかなり使いやすくなりました。今はこれを好んで持ち歩いています。

以下、備忘録です。


rootの取得。

細かな設定を変更するためにrootを取りました。あまり詳しくないのですが、適当にググって作業してみたところ、無事root化できました。

  • KingRootのデスクトップ版アプリをWindowsマシンにインストールしてroot化しました。
  • root化の際は、開発者オプションを有効にして、USBデバッグモードで作業しました。
  • root取得後の確認中、やや挙動不審な画面となってしまいました。ウィジェットなどを操作できなくなる、一部アイコンが表示されなくなるなど、基本操作もできない状態になってしまったので一回データの初期化を行っています。初期化後もrootは取れたままでした。
  • rootが取れているかどうかの確認は、Root Checker Basicを使いました。
  • ファイルの移動やパーミッションの変更は、AndoroidアプリのESファイルエクスプローラーを使って行いました。
  • パーミッション操作の前にAndoroidアプリのSuperSUを使って権限を変更しました。

私は上記の方法で作業しました。太字のキーワードで検索すれば詳細な情報が見つかると思います。また、もっと有効・簡便な方法があるかもしれません。


Density(ピクセル密度)の変更。

AndroidアプリのEasy DPI Changer [Root]を使ってDensityを480から400に変更しました。一画面あたりの情報量が増え、大変使いやすくなりました。大きめのスマホを持ち歩く甲斐があります。


フォントをNoto Sansに。

Googleが配布しているNoto Sans(NotoSansCJKjp-hinted)をインストールしました。fonts.xmlなどを編集することで、表示フォントはモトヤから(7ウェイトの)Noto Sansとなりました。複数ウェイトをインストールしたので、擬似ボールド表示は発生しません。また、他言語フォントとの併用を前提にした軽量版のNoto Sansでなく、グリフ全部入りのフルバージョンなので、豆腐も発生しません。Androidのバージョンは5.1のままですが、6.xのような使い心地になりました。かなり快適です。

◎変更にあたっては、こちらのサイトの記事を参考にさせていただきました。


Densityとフォントを変更した後の画面はこんな感じです。

ZTE Blade V580

ちなみに、Android 5.1のarp AS01Mはこんな感じ、Android 6.0の香港版ZTE Blade V7 Liteだとこんな感じです。


指紋認証をオフに。

指紋認証は使わないことにしました。使うボタンがひとつ減り、操作はよりシンプルになりました。バッテリーの持ちも少しよくなった気がします。画面ロックまでの時間を増やす(私は5分)ことで、使い勝手もさほど落ちていません。


「片手で使うには大きすぎ、両手で使うには小さすぎる」5.5インチという中途半端なサイズはそのままですが、「両手で使う」と決めてしまえば大きな問題ありません。ポケットにもなんとか入りますし。通勤途中など、片手で長時間スマホを使うと肩が凝るので逆によかったかもしれません。

ZTE Blade V7 Lite (Dual-SIM V0720)で豆腐発生。

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Android 6.0のスマートフォンを使ってみたくて、ZTE Blade V7 Lite(Dual-SIM V0720)を購入してみました。
国内未発売の香港モデル(?)をEXPANSYSで購入しました。送料込みで14,585円でした。

ちょっと失敗だったかもしれません。

  • 日本語書体のNotoSansJPが1ウェイトしか搭載されていませんでした。

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  • 太字は擬似ボールドで表示しているようです。
  • 容量は3.05MB。かなりの軽量なので、記号など、特定のグリフが割愛(※3)されているような気がします。
  • Webページの表示で文字化け(豆腐)がそれなりに発生します(※1)。

まもなく国内仕様モデルが発売される(※2)ので、素直にそちらを購入するべきでした。典型的な「安物買いの銭失い」です。


※1 実用上はさほど問題ありません。精神衛生上は最悪です。このサイトのサイト名など、欧文のBoldが豆腐化しています。
※2 日本法人の商品サイトを見ると国内版はカメラの画素数が少なめ、Band19に対応しているなど、それなりに仕様が異なります。日本語環境はしっかりチューニングしてあると期待します。


※3 フォントファイルを調べてみたところ、「NotoSansJP-Regular.otf」は、ラテン文字非格納CJK共通文字一部非格納でした。Webページの言語設定によって、豆腐化の発生具合は変わるようです。「lang="en"」に変更すると、欧文文字の豆腐化は発生しませんでした。あるいは、system/etc内の「fonts.xml」の記述(順序?)を変更すれば直る可能性はありますが、ファイルの修正にはroot権限が必要になります。


160808|追記 コメントにもあるように国内発売のモデルでも豆腐が発生しているようです。これはさすがにアップデータを出すだろう、と考えたいところです。できれば、全グリフが揃ったタイプのNotoSansJPに変更することで、ワールドワイドにアップデートしていただけると私の海外モデルも生き返るのですが、果たしてどうなることやら。

MINIX NEO X8の購入

2014年の末にAndroidベースのSTB(セットトップボックス)「MINIX NEO X8」を購入しました。

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Densityを変更してChromebox風に使ってみようと思ったのですが、towelrootのver.3を使ってもroot権限を取得することはできませんでした。

本来の利用方法(テレビでネット/メディア視聴)は、DLNA対応のBDプレーヤーとTwonky Beamの組み合わせで我が家では既に実現しているので、無駄な買い物になってしまいました。とほほ……。

一応、興味のある方のために簡単なメモを残しておきます。

  • 税込み14,480円でした。Amazonで購入しました。
  • クアッドコア(2GHz)・RAM2GBです。上海問屋サンコーレアモノショップの同ジャンルの製品より高性能です。
  • Android 4.4.2(KitKat|lolipopはまだありませんでした)です。
  • イーサネット対応です(もちろん無線LANにも)。
  • 4K対応(Video性能なんか高そう)です。
  • そこそこ整った外観(AppleTVまんまではありますが)です。
  • ACプラグは中国仕様(Oタイプ)でした。変換アダプターが附属します。
  • 附属ケーブルは充実しています(hdmi、USB、OTG変換アダプタなど)追加購入の必要はありませんでした。
  • 簡単な日本語マニュアルがアップロードされています。
  • hdmiポートは4K出力に対応しているようですが、WUXGA(1920px × 1200px)のモニタに接続してもFHD(1920px × 1080px)の60fpsで表示されます。その場合は少し縦に歪みます。
  • テレビでの利用に最適化されており、アイコンや文字がかなりでかくなります。「レチナ表示の 960px × 600px 1280px × 672px」のイメージです(Densityは変更できませんでした)。
  • 外付けキーボード(英語配列)とGoogle日本語入力の組み合わせが普通に機能します。alt+~(チルダ)で日英切り替えできます。
  • 画面キャプチャの方法がわかりません(ホームボタンや音量ボタンはついていません)。
  • Androidアプリのほとんどはタッチ操作を前提にしたものなので、ショートカットはあまり充実していません。キーボードによる操作が実用的でない場合があります。
  • ChromeをインストールしてもChromeの拡張機能は利用できません。

とほほ……。

150207|追記

  • キャプチャーはAndroidの標準機能でできました。画面下部のStatusバーの中に専用ボタンがあるのを知りませんでした。
  • Densityは240でした。DPI Density Changerを使って確認しました。
  • Screenshot_2015-02-06-20-55-31

  • NTFS(2TB)のhddをあっさり認識しました。ExFATは認識しませんでした。
  • 付属のアプリ、XBMC(現Kodi)は大変高機能でした。DVDISOファイルにも対応しています。AC-3(Dolby Digital)コーデックの音声も再生できました。